真珠は濡れてひかるもの(没01)
明くる日も、同じようにくろボンはしろボンの部屋を訪ねた。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
抱かれ方を忘れられたら(没)
ああ、ここくろボンの部屋だったんだっけ、と改めて認識する。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
昇って墜ちればお星さま(没)
どうしてこんなことをしているのか自分でも疑問に思うのだが、王子の言葉が頭に響いて離れないのだ。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
できもしない恋のよう(の雑誌部分)
──世間では、『しろボン派』『くろボン派』に二分されていますが、ご自身はどう捉えていますか?
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,紋章編
できもしない恋のよう(没01)
こいつは、こうして俺にちょっかいを出しに来て、何回か繰り返せば、友達にでもなれるのだと思っているのだろうか。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
次の花が咲くだけのこと(没)
しろボンらしき輪郭のぼけたものが、しきりに俺の名前を呼ぶ。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,紋章編