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Vみどりの立ち位置

Vにおいて、みどりはしろ達とは仲間であって仲間でないのですよね。
目的が同じなだけで、行動を共にすることはあってもやはり別組織の人間だというか。あくまでボーダーランド王国騎士団の一員であって姫の臣下あると。
あかを助けれくれたことに恩義と信頼は感じているとは思いますけれども。

例えばクリスモンドが飛び散ったことによって、デビルベーダーには渡せない、しかしボーダーランドには任せておけない、ならばとビーダコップ側が組織の利益の為にクリスモンドを手に入れようとした場合。
クリスモンドを回収することによって大国ボーダーランドに貸しを作り、なおかつクリスモンドを預かることによって兵力として利用する。

もちろんしろ達はそんな打算など知る由もなく、純粋にあかの為にクリスモンドを集めようとするのですが、みどりはしろ達を疑り敵対するのではないでしょうか。
そうなるとくろの立場も面白くなりますね。
クリスモンドに興味がなさそうだけど意外と組織には従順なんですよねくろ。

漫画版ではくろがあかを姫抱っこしていましたが、みどりが知ったらどうなるんでしょう。
多分『よくぞ姫を助けてくださいました!』と涙流して歓喜するのが漫画版みどり
『おのれ下っ端の分際で姫に触るな!』とやかんに火が付くのがアニメ版みどり

思えばいつ来るかわからない敵を待ち続け、ずっと独り無人島に取り残されるって、ある種BC編のくろ以上の残酷な状況ですが、それでもあんなポジティブに情熱を保っていられるというのは、みどりってメンタル面最強なんじゃないだろうか。

Vあかが王国最強だったら

伝説によるとビーダキャリバーは『星を救った英雄が持っていた剣』ということで、それを所持しているボーダーランド王国はとても大きく、また武勇の名の高い国だったと仮定します。
武勇の誉れ高い国であったならば、象徴である王族も国民に示す為にかなりの鍛錬を積んでいるでしょう。
しかして、いくら王族が強いからと言って、日常の警邏や他国からの侵略などには数が必要で、当然自衛組織は結成される訳です。

自衛組織は国を護る為組織されたものですから、その『国』という定義には国民も王族も含まれています。
統治というのは、それぞれの立場もとい役割が重要で、王族を護ってくれる組織がある以上、自ら率先して戦いに赴いては意味が無くなってしまうのです。

ここまでが妄想による前提。

という訳で姫は普段滅多に戦わないけど騎士団ひいてはみどり相手に稽古をつけるくらいの最強お姫様だったらと思ったんだ!
宝物の剣って王位と共に承継されたりするので、宝剣を扱える者がイコール王族の証になっていることもファンタジーでは割とよくある設定ですよね。
戦うお姫様大好きです。

なお、ビーダキャリバーで戦うのはVあかだけで、BC編あかは木槌、紋章編あかは小太刀で戦ってくれるといいと思います。
紋章編のあかがポンチョ着てるのって降臨編の流れ汲んでるのかな。

謎のアーマーの正体が

ベストボンさんだったら面白かったよなぁ。

既に脳内では『くろボンだけもてはやされおって!』とついハッスルして、新アーマーで現場復帰して、敵を圧倒するのだけど詰めが甘くて、くろに『くだらん』と一蹴される図まで補完余裕でした。
俺だよくろボンだよ! と思わせておいて、実は違うという流れと見せかけて、やっぱりくろボンというスタッフの巧妙な罠です。多分。

Vくろあかを無理やり主従にしてみる

『それでこそ我が主』

ポイズンピンクよりラキのセリフ。もうこのセリフが好きすぎて好きすぎて。
このセリフをくろに言わせるならば、相手は紋章編しろかなーと思ったんですが、Vあかでもアリじゃね? と思ったことに端を発する妄想です。

以下厨二全開のあらすじ

デビルベーダーを打ち倒し、ブラックホールの脅威も去った今、宇宙は一時の平和を謳歌していた。しかし、平和が日常となった頃、再び魔の手が忍び寄っていた……。

正体不明の膨大なエネルギー体を捕捉したビーダコップ本部。その謎の物体の通過した星々では、天変地異や戦争などあらゆる災害が起こっていた。
その進路がボーダーランド国、そして特に女性に対して強く効果を及ぼすことから、狙いはボーダーランド国の王女、あかボン姫である事をつきとめる。一大王国であるボーダーランドが崩壊してしまっては一大事、危惧した本部は彼女と顔なじみでもありビーダコップきってのエリート、くろボンを護衛としてつけることにした。

だが彼は、一日中姫のお守りをする羽目になった、と乗り気でなく、彼女に対してもそっけない態度をとる。また姫も、彼に好意を抱いてはいたが、突き放すような態度から徐々に距離を置くようになってしまう。

そして運命の時は訪れた。

予測以上の速度でボーダーランド国へ達した謎の物体。その影は空を覆い、街中を恐怖のどん底へ陥れた。
人心を惑わす力をもつその物体は、本来姫を守る筈である王国兵をも敵にへと変えてしまう。

孤立無援、逃げ道を失い、なお圧倒的な数に囲まれる。数々の場数を踏んだくろボンですら内心おののいているというのに、しかしあかボンは少しも動じる様子を見せない。
彼女を後ろに庇いながら、くろボンは尋ねる。怖くないのかと。
その問いに、一大王国が姫はこう答えた。

「敵の狙いは私なのでしょう。そしてそれを貴方が守るのでしょう。
 このくらいでないといけません」

自らの価値を疑うことなく、己への絶対の信頼を寄せてくれている。
くろボンは、こう呟くのだった。

「それでこそ、我が主」

お粗末さまでした。主従好きなんだよ!
ウチのくろあかって本当すれ違いですね

Vにおける双子の兄弟仲についてMy設定

妄想力を持ってすればVにジャックが存在することなど当然

Vでジャックは科学者をしております。
故に引きこもりの傾向があり、人とあまり関わらないような生活を送っております。
そのくせ人の気持ちを把握することに長けております。

幼いころは二人も仲が良かったのですが、ビーダコップに入隊した辺りで確執が生じ、それから疎遠になってしまったようです。
しかして時が過ぎ、お互いのわだかまりも解けてきたかなという頃スリンガーが現れ、余裕がなくなったくろはジャックに八つ当たりに来ます。
兄さんが最低なように思いますが、ジャックにそれだけの理由はあります。

それで一方的にくろから嫌悪の対象にされるのですが、ジャックはというと兄さんを嫌ってはいません。
どっちかというと兄さん大好きで、だからこそ甘んじています。諦めに近いかもしれない。

ここまでが本編までの時間軸。

本編終了後、性格が丸くなったくろはジャックに対して申し訳ない気持ちがたつようになりましたが、なかなか謝りに行くこともできず。
そうこうしている内にジャックは一悶着起こしてしまいます。

しかし、『雨降って地固まる』というように、一悶着が解決した後は割と良好な兄弟仲に戻ったようです。割と。
『喧嘩するほど仲が良い』というくらいでしょうか。

それまでのジャックは、『よい子だけれども腹に一物抱えてる』という印象でしたが、吹っ切れてしまったジャックは、良く言えばフレンドリー、悪く言えば馴れ馴れしくなりました。
以前は人の気持ちを理解することで利用価値の算段をしていたのですが、それをやめた結果そうなりました。
しろ達は気がいいのですんなり受け入れてくれているし、ジャックもジャックで楽でいられるようです。

ちなみにスリンガーとは引きこもり時代のお知り合いです。
初めから敵であった為、スリンガーとは割と素の性格で接していたようです。

……と、この辺りの設定が、去年手ブロでくろあかバレンタイン漫画を描いてる時に固まりました。 描きながらMy設定が追加されていくのはいつものことです
くろが槍持ち始めたのだって線画交換の時の思いつきだし、紋章編みどりが王子付きになってるのだってリクエスト企画の思いつきです。

それにしたってジャックにはひどいステータスが追加されていくな……。

スリガイのターン! 03

ガイアボンさんは神格の精霊ですが、神故に価値観がやはり理解されがたいのではないかと思いました。

例えば、バース星が隕石の衝突などで生命絶滅の危機に陥ったとしても、その後に生命力の強い生物が誕生し、それが正しくバース星を発展させるとするならば、今絶えようとする生命を見殺しにしなくてはならない。
ガイアボンさんは優しいから何も感じない訳ではないだろうけど、それでも役務には忠実だろうから助けることができないのではないのかと。

助けたいのなら助ければいいじゃねぇかと、言われてもきっと彼女は助ける事が出来ない。
何故心のままにあろうとしないのかと、それが理解されないのではないのかなと。

『正しい進化の方向』というのはガイアボンさんの判断に委ねられている訳で、見方によっては(かなり言い方が悪いけど)間接的に『支配』しているように思えるかもしれません。

スリンガーはそんなガイアボンさんを連れ出そうとするのですが、彼女は頑なに固辞する。たった一日、バース星を出るだけでも。
それでスリンガーは『お前にとっての一日なんてほんの数瞬だろ、そんな時間も惜しいほどこの星の支配者でいたいのか』と彼女を罵る。
言ってスリンガーは彼女を自由にできるのは『ほんの数瞬』である事を自覚するのですが、それでもガイアボンさんを連れ出さずにはいられない。

でも無理やり連れ出すにしろ、手を取ってくれるにしろ、きっとスリンガーはガイアボンさんを連れ出したら、ずっと後悔しながら過ごしていくんだろうと思います。彼女にバース星を捨てさせた自分への呵責で。
反対にガイアボンさんは一度決めたら一切揺るぎないだろうけど。

自分のスリガイのイメージは、『バース星で膝枕していつの間にかスリンガーが寝てそれをガイアボンさんが眺めながらいつの間にか二人とも』のイメージです。
まぁおっさんにガイアボンさんの麗しき太ももなどやらないけどな!

とどのつまりは、ガイアボンさんは芯の強い女性であることは確かですが、また頑固な部分もあるのではないかと思いまして。
で珍しくガイアボンさんが意見してくるのでスリンガーもつい突っぱねて終いには『どうしてわかってくれないんですか!』って涙目にさせてスリンガーおろおろしてそれを双子が『いーけないんだー』とおちょくる図が浮かんだ訳ですよ
双子ですので当然のようにジャックもいます

シリアスな背景を展開させておきながらゆるい日常を繰り広げるのはよくあること

くろボンとスリンガーのその後

スリガイ前提で、
V本編終了後のくろとスリンガーの関係性について。

彼らの再会はバース星で、くろが何の気なしに彼の星を訪れることから始まります。
この時くろは大きな怪我を負っていた訳でもなく、昔世話になったガイアボンさんに挨拶でもしていくか、という軽い気持ち。
そこで偶然スリンガーを見かけるのです。
くろはスリンガーの死には懐疑的でしたが、世間的には死んだことになっているし、強さへの執着心も薄くなってきていたので、あえてスリンガーを探す必要もありませんでした。

しかし実際姿を見ると、どうにも気が動転して落ち着かなくなり、くろは一旦その場から立ち去ります。
この時スリンガーもくろの来訪に気がついています。

後日改めてバース星を訪れ、それを予測し待ち構えていたスリンガーと一言二言交わします。
『捕らえに来たのか?』と問えば、『今はその時でない』と答えます。

それ以来くろは監視がてらバース星を訪れていますが、スリンガーはどういう理由かそれが気にくわないらしく、くろに八つ当たりして怪我を負わせるので、やっぱりくろはバース星に訪れてスリンガーはそれが気にくわn(ry の無限ループに陥ってます。

なんでスリンガーが生きていることを知っていながら、捕らえようとしないのか? という疑問ですが、スリンガーがあまり好戦的でなくなったことが大きいです。

勿論スリンガーだって己の鍛錬は欠かしませんが、敵意がそれほど感じられなくなったことから、相対的に弱くなったととってもいいかもしれません。
くろとしては、全盛期の強いスリンガーを倒してこそだと思っています。
また、やはりガイアボンさんを悲しませたくないのです。
くろもそれなりにギスギスした過去を過ごしてきたので、穏やかな日常を壊したくないという思いがあります。腐っても正義の味方。

かと言って、くろにスリンガーを捕らえる実力がないのか、と言われればそうでもなく。
実力的には、再会現在でくろの方が若干強かったりします。といっても、100本勝負したらくろが51本取ってスリンガーが49本取るくらいの僅差ですが。その差は現役のビーダコップとして活躍している事によるものです。

捕らえられるのに捕らえないけども、罪は罪として裁かなければならないとも思っています。
今は執行猶予として自らを納得させていますが、いつか決着をつけなければならないことも理解しています。

先延ばし先延ばしにする内にスリンガーから問われ、結論を出せないでいるくろに、『だからお前は駄目だ』とスリンガーが言ってくれたら最高にいいと思います。
『昔のお前は弱かったかもしれないが、正しかった』と言ってくろを悔しがらせてくれたら最高にいいと思います。

スリンガーとしては、くろが自分を捕らえられないことを見越して言ってますが、決してガイアボンさんとの日常を盾にしている訳でなく、むしろくろが自分を倒すという信条を貫いてほしいと思っています。くろの正義を問うている。
でもくろは、自分がもし捕らえたとして、捕らえられるくらいなら死を選ぶスリンガーの気性を理解しているからこそ踏み出せない。
お互いをわかっているからこそ立ちすくむ。
くろが貫くべき正義はもう本人がわかっているんですけどね。

まぁそんな(妄想)事情がありながら、大体はガイアボンさんに甘いスリンガーをくろがおちょくるという日常が繰り広げられています。
思いつきとはいえ、あのくろを描いた時はさすがウチのジャーの兄さんだと思いました。くろの新境地確立です。

なんかこう書いてるとくろがガイアボンさんを大切に思っているようですが、恋愛というよりは思慕のニュアンスに近いです。
前回恥ずかしくて憚られましたが、スリガイ近辺を結論付けると、

バース星がスイートホーム
スリガイは事実婚
くろは養子(一人立ち済み)

というスタンスなので、くろガイは家族愛ですね。
ガイアボンさんにとっては良き相談相手ですが、くろが一方的に大切にしていたらいい。

スリガイのターン! 02

ガイアボンさんは神で在らせられるからにして、皆に優しく平等であります。
その『平等』というのは、誰にでも同じように接するのとはまた違い、外の惑星では英雄だろうと魔王だろうと、バース星での行いにより、全てを図るといった意味です。
管理人を機械でなく感情を持つものにしたのはそれなりの意味があると思うんですよね。

ですから一見さんよりは常連さんに抱くものは多いし、だからスリンガーとも仲良く見えるのかなって話です。

スリンガーにはバース星を荒らそうとした前科がありますが、今はその気がなく、穏やかに過ごしたいというのならそれを許しましょう、というガイアボンさん。
バース星に訪れる人間の主な目的が『療養』なので、求めるならば与えましょうという。

『略奪』に訪れる人間もいるのですが、大概はメリー達でなんとかなるし、スリンガーとしても騒がれては迷惑なので、追っ払うのに協力してくれます。
ギブアンドテイクの関係ではないですけど、そういう面で見てもお互いに利害が一致しているようです。

スリンガーは他の宇宙では名の知れた海賊ですから、ガイアボンさんの自分に対する接し方がすごく新鮮に思えるのです。相対して、ひどく優しい(彼に言わせれば甘い)ように感じてます。
『神サマがこんな悪党と一緒にいていいのか』と彼女に問うて、ガイアボンさんが見解を述べて納得させる漫画ネタが浮かんでましたが、記憶の彼方に消えたのは内緒。

バース星から出られないガイアボンさんの為に、スリンガーが必死になったら燃えるよなぁとか
悪と言われる行いでしかないけれど、その意味は彼女のみぞ知る、ような

当初はスリガイって、天然癒し系ガイアボンさんが見栄張りヘタレスリンガーをやり込める方向だったんですが、なんだかスリンガーが普通に男前路線を走っている気がします。
ただし見栄張りはそのままなので、くろが混じるとヘタレる。

くろもなんだかんだでバース星には割と来ています。
それでもガイアボンさんがスリンガーに沿うのは、くろにはしろたちがいるのに対し、スリンガーには誰にもいないからじゃないでしょうか。

でもくろガイもあってもいいと思うんだ

全く話は変わりますが、メリーやスージーって女性名なので、スリンガーに噛みつくのは悪意でなくて好意なんじゃないかと思いました。
ガイアボンさんもじゃれあっているようにしか思ってないので助けてくれない。

オスもいるかと思いますが
噛みつかれること前提ですが

スリガイのターン! 01

ガイアボンさんは星の精霊で、つまりバース星の一部分みたいなものですから、あの星から出られないんじゃないかなぁって思いました。気持ち的な問題でなく物理的な意味で。
もちろんバース星を放りだせない気持ちもありますが。

彼女もまたバース星によって生み出されたものならば、存在事由は『生まれたばかりのバース星が正しい進化を辿るように導くこと』なので、その存在事由が成立しなくなれば彼女も存在できないのではないかと。
あるいは彼女はバース星以外の環境では生きていけないのかもしれません。現時点で人間が地球以外で暮らせないように。
しろ達は自由に時空間移動してますが、生まれたばかりの星がそれだけの適応性を備えているのかはわかりませんし。

そんな閉鎖的な環境にいるガイアボンが、スリンガーが来た為に外の世界を知り、その為に苦しむようなことがあっても、彼女ならばそれすら幸せだと言うと思います。
むしろ身につまされるのはスリンガーの方。

バース星を出なければ回避できる問題なので、それを良しとするかは別として、スリンガーがガイアボンさんの許へ通えば解決はします。
じゃあバース星に住んじゃえよ! となりますが、スリンガーはそうしないんですよね。

スリンガーは『今を生きればいつ死んでもいい』というところがある気がするので、後悔をしないように未練を残すようなものは作りたくないんですよね。
(通ってる時点で未練作ってますが、本人にそのつもりはないのでおいておきます)
また自分の性分を理解しているからこそ、万が一にも弱っている姿を見せるようなことはあってはならないという見栄もあります。

たとえ無茶をしなくなろうとも、さしあたってガイアボンさんの寿命が途方もなく長いと思われますので、スリガイにおいて別れは必然のものなんですよね。

どうあがいても悲恋にしかならないので、スリンガーも神になっちゃえばいいじゃねと思いました。

そうまでしても二人が好きあっているかはまたわからないもので。
スリンガーからしたら、いい感じに放っておかれたり構ってくれたりするので、外部からの干渉もないし、非常に楽で居心地がいいんです。
ガイアボンさんは、来る者拒まず去る者追わずなので気にはしてませんが、療養のために訪れる人間の多い中で、なんでこの人は怪我もないのに来るのだろうとは思っています。

ただ、スリンガーがよくないことをしてきたことはわかっていて、しかして外の世界に疎いが為に倫理観に絶対の自信がないので、何も言うことはありません。
なんだかんだでスリンガーも優しい(※ガイアボンさん評)ので、ガイアボンさんはそれを信じることにしたのです。
優しいと言っても前科があるのでメリー達には噛みつかれてますが。

そんなスリガイ。

Vみどりの矜持

みどりの家は代々ボーダー王国に仕える家系で、ご先祖様の英雄譚に憧れていたんじゃないかなという妄想。

歳も近いことから姫の相手役に抜擢され、一緒に遊んでいる内に、『自分がこのお方を守っていくんだ!』と子供心にも使命感を強くしていきます。
(余談ですが、みどりとあかの歳関係は、同い年orみどりが年上orあかが数カ月単位で年上がいいなぁと思います)
みどりとしては姫に仕えているつもりですが、傍から見ると仲良く遊んでいるように見えるので、ボーダー王から『これからもあかボンの事をよろしくしてやってくれ』みたいなことを言われます。これを、みどりは『姫を一生守ってやってくれ』といった意味合いに解釈します。

それ以降みどりは誠心誠意仕えてきたつもりですが、持ち前の思い込みの激しさも相まって、お約束通り口うるさい近習は煙たがれてしまいます。
王国崩壊後の再会の際には忘れ去られていたという。

みどりの価値観は誰にも理解されなのではないかなと思います。あかにさえも。
そういう意味ではくろの方が柔軟性があるのかもしれない。

みどりの価値観が真に危うくなった時、きっと彼はそれを固持しようとするのでしょうけど、もし対峙したならば、誰が敵うのでしょうか。
あかは防波堤にこそなりはすれ、覆す力はないと思います。

そういう時こそウィッチー で す よ ね !
ウィッチーはみどりの価値観を理解しているのだけど、みどりの価値観=あかボン姫によるものなので、理解したくないのもまた本音なのです。
しかしだからこそみどりの価値観を覆す力を持っています。

くろは窮地に陥ると泥沼にはまるタイプですが、みどりは窮地だと本気が出るタイプだと思います。
ここまではしろたちも一緒なのですが、みどりの場合、元の戦闘能力が高い為に、あるいはくろを上回る可能性があるかもしれないということです。

ただし強制デスマッチを強いられれば神の思し召しと解釈し、打つ手なしと速攻で諦めれば玉砕モードに入るので、かなり条件が厳しいと思いますが。
考えられるのがあかを守りつつ多勢の敵と戦う場面ですが、みどりなら『生まれ変わっても私は貴方の騎士です』とか勝手に心中モードに入りそうです。それなんてピンクボン。

みどりの真面目に活躍フラグを探ってみてもバキバキに折れる、だがそれがいい。
でも騎士らしくあかを守ってくれないかなーとかくろを打ち負かして悔しがらせてくれないかなーとかそういう願望もあります。

姫と疾風の騎士

Vのみどりは、あかと幼馴染かつ主従関係という、非常においしい関係ですよね!
しかし爆外伝自体がそういう話とはいえ、恋愛フラグがまったく立たない! 不思議!
『幼馴染』で『主従』といったら、近しい存在ゆえのすれ違いとか、身分の違いによる葛藤とか、おいしい要素もりだくさんなのにな!

みどりは『あかボン』を守っているというよりも、『ボーダーランドの姫』を守っている感がします。
『あかボンと姫どっちを守っているのか』と問えば、おそらくきっと『どちらも』なんでしょう。
みどりにとって『あかボン』と『姫』は同義で、あかが姫でないなどありえないことだからです。

だからたとえあかが野に下ったって、みどりにとっては姫であるし、護る対象です。
『私にとっての姫はあかボン姫お一人です』ってことです。言わせんな恥ずかしい

V本編でも、ボーダーランドが名ばかりの開店休業状態に陥ってますが、みどりは姫姫言ってますしねー。

あかは『クリスモンドが悪者の手に渡ることの阻止、そして父上の救出』が目的であって、もちろんクリスモンドを取り戻すことはボーダーランド再建につながるんですけども、宇宙が平和で父上が無事ならいいと、ボーダーランド再建についてはそこまで熱心でない印象を受けます。
みどりが声高に主張するのは、自分が叫ばないと誰も言わなくなるからでないでしょうか。
もっともみどりが主張しすぎているせいであかが言わないだけかもしれませんが!

みどりにとってあかはずっと姫で在り続けますが、あかにとってみどりはずっと騎士であるかはまた別の話で。
すると『ボーダーランド』という存在は関係性を保つのに非常に重要なものであるわけです。
みどりがあかを守りたくても、あかはみどりに守ってもらう必要がない訳ですから。

まぁでもみどりはそこまで考えてない気がする

せっかく幼馴染主従なんだから、小さい頃姫のおねだりで綺麗なお花畑などへ遠出して姫が危険な目に遭ってみどりが守ろうとするけど力及ばなくて結局命は助かるんだけど姫が重傷を負って自分は軽傷で姫を守れなかった悔しさからもっと強くなってこの先一生姫を守り通してみせる! とか誓った、過去話の一つや二つあったっていいのにな!(早口)

現実はくろに実力もおいしいところもかっさらわれている訳ですが。だがそれがいい。
まともにいれば格好いいけど、みどりから暴走癖をとったら魅力半減だもんな!

グリーングリーン

紋章編もVもみどりは格好いいと思います。
ただしVでアホの子なのも否定しない。

みどりと言ったら真面目ですが、同じ真面目な性格でも、紋章編では柔和なタイプの真面目で、Vでは頑固なタイプの真面目という印象を受けます。
あと紋章編のみどりは少し天然が入ってそう。Vのみどりは言わずもがなですが。

でもVのみどりも十分格好いいじゃないか! と私は声を大にして主張したい。

そりゃ盲目的で盲信してるし猛進するし故にアホの子っぽいきらいがありますが、国の再興を願い信じ、孤軍奮闘する様は格好いいじゃないか! 立派な忠臣じゃないか!
というかボーダーランドも一応兵は組織されていたのに、他に再興しようとする人いないのか!
あかは市井の暮らしに溶け込んじゃってるし、お父様が無事で親子平和に暮らしていけるなら、再興はそこまで強く望んでいないと思うしなー。

よく考えたらみどりの忠誠誓う相手ってあかのパパンですよね君主だもの。それとも近衛士兵団ってあかの為に組織されたもの? それとも幼馴染だからみどりがあかに何か思うところでもあったのか。

いずれにせよ、しろやあかや周りの面々は、もうちょっとみどりに優しくしてあげてもいいと思うんだ!
みどりは周りの反応が薄いだけで、本当はすごい格好いいと思うんだ!

ただ、出会ったばかりの人を勝手に騎士団に入れようとしたり、別の組織の本部を勝手に基地にしようとしたりはしちゃいけないと思うけど!
そういう言動が目立つから周りが冷めているんだろうけど……。

本当は格好いいと思うし周りがもっと優しくしてほしいと思うけど、だがないがしろにされている、そんなみどりが最高に好きだ。
BC編でのきいろの役どころが、みどりに流れてきた感もありますね。

みどりはまともに喋れば格好いいと思うんだ。
だからキザボンのセリフをみどりの口調で喋ればいいんじゃね?(中の人つながりで)と思ったんですが、それはそれでひどくカオスになるのでなかったことにしました。
『悪い魔女とやらの呪いも全部! 僕のハートで溶かしてあげるよ!』でしたっけ。そんなことみどりに言われたら死にます。腹筋が。

若干話はそれまして。
この辺りでVのみどり初登場回を見直してみたら、声も若くそこまでないがしろにされてませんでした。アホの子のきらいは見えましたが。
あっでもイエーガーってアーマー積めなかったんだっけ……? 最低みどりだけでも乗っけて帰ろうとは思わなかったんだろうか。
だがそんなみどりが(ry