できもしない恋のよう(没01)
こいつは、こうして俺にちょっかいを出しに来て、何回か繰り返せば、友達にでもなれるのだと思っているのだろうか。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
寓意暗喩を鏤めて(没02)
「おれだったら、直接言っちゃうな。くろボンが好きです、って」
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
寓意暗喩を鏤めて(没01)
昔々、あるところに、みどり豊かで自然のうつくしい、平和な王国がありました。
なにいろの花束(没) 文章あかボン,しろあか,しろボン,紋章編
お前は夢などみなかった(没)
知らせてやろうか、足元にバナナの皮が迫っていることを。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
抱かれ方しか知らないくせに(没)
手に握らされたのは、『黒魔術研究会』のビラチラシだった。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
交わした沈黙の数
しろボンとくろボンは視線を交わすことなく、しかし向かい合って座っていた。
なにいろの花束 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編