お前は夢などみなかった(没)
知らせてやろうか、足元にバナナの皮が迫っていることを。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
抱かれ方しか知らないくせに(没)
手に握らされたのは、『黒魔術研究会』のビラチラシだった。
なにいろの花束(没) 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
たかが季節がめぐるくらいで
どうか、皆が、あいつが幸せであったらいいなと思う。
なにいろの花束 文章くろしろ,くろボン,紋章編
月がないので星がみえます
しろボンさんとくろボンが、二人揃っていなくなってしまったのです。
なにいろの花束 文章あおボン,あかボン,きいろボン,くろしろ,みずいろボン,みどりボン
交わした沈黙の数
しろボンとくろボンは視線を交わすことなく、しかし向かい合って座っていた。
なにいろの花束 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
なにいろの花束をきみに
なんで来なかったんだ。くろボンのこと、ずっと待ってたのに。
なにいろの花束 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編
二度目は私が言いましょう
──そういえば、このドアを叩く音が、いつの間にか日常になっている。
なにいろの花束 文章くろしろ,くろボン,しろボン,紋章編