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紋章編みどりとくろの関係

紋章編最終回以後におけるみどりとくろの関係性について。
邪悪な魂を追い払った後、親衛隊は被害地域の救済に任務を変えつつ、規模を縮小していきます。くろボンがいなくなってしまい、セレスもパラスも『自分は上に立つ人物ではない』と固辞した為(くろボンが必ず戻ってくると信じていたので、くろボンの椅子に座るわけにはいかないという理由)、隊を率いたことのあるみどりボンが代理として立てられます。

その内くろが地球に戻ってくるのですが、戻る時の状況が2パターンあります。
1.ジャックが親衛隊隊長に収まる(リクエスト漫画参照)
2.地球ひいてはしろが心配なので戻ってくる

どちらも旅先で地球の噂を聞いて戻ってきます。文章なんかで書いてるのは2のパターンです。
そしてどちらもジャックが出てきてラスボスです。なんてこったい!
1はシリアスめ、2は王道展開でしょうか。多分。

話を戻しまして、こっから先は2のパターン前提で妄想を進めていきます。

みどりとくろは同じ主君に仕える部下、しろを軸に同僚としての関係がなりたちます。
みどりもくろも真面目な性格ではありますが、みどりが融通の利く柔和な性格に対し、くろは融通が利かない頑固な性格、という相違があります。加えてくろはみどりに対し、邪険に接しているところがあります。
それでもなんとかやってるのは、なんだかんだでお互いを認めているからです。

みどりはくろの能力とか、真面目なところとかは評価しています。また、くろもみどりを能力は認めているし、留守を預かってもらった借りのようなものを感じています。
みどりは貸しを作ったと思っていませんが、そういうところが逆に癇に障るのかなぁとも。
くろにとってはビジネスライクに割り切った方がやりやすそうなので。

また、『軍隊は勝たなければ負け、ゲリラは負けなければ勝ち』という所属の性格も影響しているのかもしれません。
くろも若くして隊長になるくらいですからそれなりの苦行は味わってきたと思いますが、みどりもゲリラ活動を行う上で大変な訓練をしてきたと思います。ネレイドの強みは多方面から攻撃できることですから、みどりの役割って結構大事だったと思うんですよ。
くろが土星を征服するまでの間、対峙することもあったのかもしれませんねー
そういうことを乗り越えた上での今ですから、実力は認めざるを得ないと。

して現在みどりは、王子の成長を見守りつつ、くろが王子に世話を焼く様子もあわせ、兄のような心境で見ています。そういう余裕もくろは気に入らないのかもしれない。

紋章編しろときいろの友情

紋章編のきいろ兄やんは、あれ以後も普通に運送屋やってそうだなーと思いまして。
前回のインペリアルクロスな絵を描いてた時に、なんできいろお兄やんが陣形メンバーから外れたかというと、本編以後もきいろはしろを王子としてなく、普通の運送屋とお得意様として接していそうだなーと。
『王子』じゃなくて『しろボン』を守る状況だったらいたと思います。

くろは頭でっかちだし、みどりは主従関係大事にしそうだし、あかは接し方は普通の友達であっても王子への敬意は忘れないと思うし、あおも同左で博士の後を継ぐのなら王子として接さなければいけない時もあると思うし。
時々しろが王子として息苦しくなった時に、きいろがいい感じに息抜きさせてくれるんじゃないかなーと。

逆にと言いますかみずいろは、自分もボンボンでそれ故に色々責任とか不自由な面とかちょっとしろに似てますんで、厳しいこと言ってしろを立ち直らせそう。ツンデレですねわかります。
きいろお兄やんがアメでみずいろがムチと。

もちろんしろがへこんでいる時にはあかもあおも励ましてくれますが、王子として同情されたくない時(あかやあおにその気がなくとも)は、嫌になってしまうと思うんです。
きいろはそんな時『一昨日の晩ごはん何食べた?』とか、どうでもいい関係ないことで気を紛らわせてくれると思います。もちろん最後にフォローも忘れず。

みどりはいいお兄さん兼補佐役として、自分の経験談とか語って慰めてくれそう。
あおは言葉は上手く言えないけれど気持ちが伝わる励まし。
あかは時に厳しく時に優しくまさにおかん。
くろは何も言わないでちょっと離れたところにいるだけ。

くろはしろを王子として思ってない癖に立場上王子として扱うんで、多分しろを一番追いつめさせるんじゃないか。
それできいろとガチンコになったら面白いですね。

昔はきいろを面白いなーとしか思ってなかったんですが、近年になって格好よさがわかってきました。きいろカッコいいよきいろ。

グリーングリーン

紋章編もVもみどりは格好いいと思います。
ただしVでアホの子なのも否定しない。

みどりと言ったら真面目ですが、同じ真面目な性格でも、紋章編では柔和なタイプの真面目で、Vでは頑固なタイプの真面目という印象を受けます。
あと紋章編のみどりは少し天然が入ってそう。Vのみどりは言わずもがなですが。

でもVのみどりも十分格好いいじゃないか! と私は声を大にして主張したい。

そりゃ盲目的で盲信してるし猛進するし故にアホの子っぽいきらいがありますが、国の再興を願い信じ、孤軍奮闘する様は格好いいじゃないか! 立派な忠臣じゃないか!
というかボーダーランドも一応兵は組織されていたのに、他に再興しようとする人いないのか!
あかは市井の暮らしに溶け込んじゃってるし、お父様が無事で親子平和に暮らしていけるなら、再興はそこまで強く望んでいないと思うしなー。

よく考えたらみどりの忠誠誓う相手ってあかのパパンですよね君主だもの。それとも近衛士兵団ってあかの為に組織されたもの? それとも幼馴染だからみどりがあかに何か思うところでもあったのか。

いずれにせよ、しろやあかや周りの面々は、もうちょっとみどりに優しくしてあげてもいいと思うんだ!
みどりは周りの反応が薄いだけで、本当はすごい格好いいと思うんだ!

ただ、出会ったばかりの人を勝手に騎士団に入れようとしたり、別の組織の本部を勝手に基地にしようとしたりはしちゃいけないと思うけど!
そういう言動が目立つから周りが冷めているんだろうけど……。

本当は格好いいと思うし周りがもっと優しくしてほしいと思うけど、だがないがしろにされている、そんなみどりが最高に好きだ。
BC編でのきいろの役どころが、みどりに流れてきた感もありますね。

みどりはまともに喋れば格好いいと思うんだ。
だからキザボンのセリフをみどりの口調で喋ればいいんじゃね?(中の人つながりで)と思ったんですが、それはそれでひどくカオスになるのでなかったことにしました。
『悪い魔女とやらの呪いも全部! 僕のハートで溶かしてあげるよ!』でしたっけ。そんなことみどりに言われたら死にます。腹筋が。

若干話はそれまして。
この辺りでVのみどり初登場回を見直してみたら、声も若くそこまでないがしろにされてませんでした。アホの子のきらいは見えましたが。
あっでもイエーガーってアーマー積めなかったんだっけ……? 最低みどりだけでも乗っけて帰ろうとは思わなかったんだろうか。
だがそんなみどりが(ry

くろとしろ+ジャーのポテンシャル

奔放で闊達な主君と才がありながら苦労性の臣下。

実際しろは天才気質で、普通の人が2・3のステップを踏んで辿りつけるのを、飛び越えて5に辿りついちゃうような力があると思います。ちなみにくろは2・3を何回も何回も反復して6に行くタイプ。くろはしろのそういう性質を何となくわかっています。

普段おちゃらけているくせに高スペックで悔しいなり、
潜在能力高いくせに凡才のように振る舞っているのがもどかしかったり。

なので誰かが『王子ってよわよわぷーだよなー』言ったらめっちゃ怒ります。
ただし『王子って隊長より強いんじゃね?』とか言っても怒ります。
平凡なままで終わって欲しくない、ただ自分を超えてほしくない、ただいつまでも自分を超えられないような奴でいてほしくない、という何重ものジレンマ。

勉強については興味が向かないようなのでしばらくは安泰ですが、ボンバーファイターの操縦技術などは気を抜いたらあっという間に越されそうなので、実は内心ビクビクしてます。
王子の前では師匠らしく振る舞ってはいるけど、影で頑張って鍛錬をしているんじゃないかなと。

こういうのをツンデレって言うのかしら

余談で、同じく天才タイプのジャーは、普通の人が2・3の(略)を1から10にしてしまうみたいな。
ただ、しろとくろが0からの術があるのに対し、ジャーは0からはできません。
あとしろとの違いは、しろが『出来ないことを出来ないとわかっている』、ジャーは『出来ないことなど知らない』だと思います。

今日も妄想まっしぐらでお送りしました。