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ゆかいなじいちゃんとパパンたち

ゴールデンボン王がしろを可愛がる理由って、遅くにできた子だからなんじゃないかなあ。
というのも、しろあおが幼なじみで、ゴールデンパパンは父、グレイボン博士は祖父、なのにこの2人にそこまでの年齢差は感じないので。

とはいえ紋章編の博士は、脳内スキャンでハーレム願望があったくらいだから、研究に打ち込む前は、結構やんちゃしてたのかもしれない……。で、あおがしっかりしてるのは、そのへん反面教師にしているのかもしれない……。
もしやグレリンとパパンで若い頃やんちゃして、博士→早婚、国王→晩婚、ってなったのかもしれない。一国の王はそう簡単に伴侶を決められないしね。

プロフェッサーじいちゃんは、やんちゃしてたかはわからないけどモテそう。なんてったってくろジャのおじいさんだし。
子あおをグレイボン博士がプロフェッサーボン博士に紹介して、「ごあいさつしなさい」と言われ「おじいちゃん!」と呼んで、プロフェッサーじいちゃんのハートを鷲掴みしてたらいい。

くろボンの絶望とは

彼の絶望とはなんだろう。
『己の信じていたもの(アイデンティティ、存在意義)が、まったく無意味だったと思い知ったとき』かな。正義だと思っていたものは、なんの役にも立たなかった。ただの利己主義だった。

BC編くろは、殿下の正体にショックこそ受けてたけど、その上で心中も覚悟してたから、メンタル鋼だと思うんですよ。
降臨編くろは、柔軟性を持ち合わせてるし、みかボンちゃんがいれば折れる要素が見つからない。
Vくろは、ただ単に精神的に未熟なだけだし、マスターがいるから大丈夫だと思われる。

そういう意味で一番堕ちそうなのが紋章編くろ。
自分に近しい存在も、導いてくれる存在もいないんですよ。つまりは止めてくれる人がいない。
ゴールデンボン王が正気であれば、そうなれたのだけど。王子とは疎遠。セレスパラスは介入してこない。その特殊な立場から、どうせわからないだろうと、「誰にも理解されようとしなかった」。
「隊長」という立場ありきであって、「くろボン」という視点で見られないんですよ。

その辺のジレンマは、しろも抱えていて、理解できるのだけど。厄介なことに、くろは「隊長としての自分」でいたいのですよ。「くろボン」なんていらない。弱さなど存在してはいけない。
しろが「オレでも王子やれてるし!」って言うのだけれど、「俺はお前とは違う!」と救いの手を振り払う。
若くして重責を担わざるを得ないが為に、完璧であろうと取り繕い続けて、いつしかそのツケで決壊しないだろうか。

多分なー、紋章編くろは自己承認欲求のかたまりなんですよ。他人に認められて当たり前、それ以上に、自分で自分を認めたい。隊長なら、エースパイロットなら、こうあらなくては駄目だ。「そんなに頑張らなくていいんじゃない?」は、くろの存在を殺す。
けれど優しさが捨てきれない。己が「甘さ」と評するその感情が捨てられない。「そんなものはいらない、強さがあればいい」と思っていたのに、くろ自身が優しさに救われるんですよ。

なにも本編の時系列で起きるとは限らないんだよな。
ならば、紋章編くろは、正気のゴールデンパパンに鉄拳制裁くらえば一発で改心しますね。

しろには甘いゴールデンパパンが、息子と同じ年頃のくろを気にかけてないわけがないんだよなあ。
同様の理由であおも気にかけているけれど、くろとは違い猫可愛がりするので、内心くろが不満に思ってたらいいなあなんて。

紋章編くろお酒弱い説

実はめちゃんこお酒ダメダメで、隊員たちの手前なんでもない風に装うけれど、家に着いたら、顔面蒼白だし手足動かないしろれつ回らないしで、ジャックに介抱される話を求めてる。

3年でエースパイロットに上り詰め、「黒い三年生」とまで畏れられた、パーフェクトな強さを誇る偉大なる地球守備隊隊長くろボンさんが、ほっぺた朱くして目潤ませて呼吸も整ってない状況ですよ? おいしくないですか? あらゆる意味で。
隊員たちも、くろがそこまでお酒強くないったわかった上で、どこまで保つんだろうか……とハラハラ見守ってる図いいな。

手の施しようがない残念なくろボンさんが、それでも取り繕おうとするのだけれど、周りにはバレバレで、さりげなく皆に手助けされてる……ってシチュエーションが好きなんですけどどうでしょう。

くろボン隊長、部下に説教される

「散々王子のこと仰ってますけど、ご自分だって敵地に真っ先に突っ込んでくから指揮系統もへったくれも無いし、それで敵を殲滅させてくるから部下の経験にはならないしで、きちんと隊長としての役割を考えて下さい」ってセレスパラスに説教されるくろボン隊長ください。
そこをしろに目撃されて「くろボン隊長もおこられてるー!」とはやされたので、地の果てまで追っかけていく、までがテンプレ。

セレパラとしては、くろに対して当初『年若いのに隊長の責を全うできるのだろうか』と心配してたのだけど、くろは淡々と職務をこなすので、今度は『年若いのに遊ばなくて大丈夫だろうか……』と心配になる。
なので、しろとくろが仲良くしているのは、ほほえましくもあるわけです。甥っこを見るようなやさしい気持ち。

隊の広報誌にプロフィールを載せることとなり、趣味の欄に何を書くか悩んでいた隊長へ、「王子と遊ぶとでも書いとけばいいんじゃないスか」と進言したパラスは、くろボンに燃やされました。

セレパラの勝手な設定としては、二人は同期でセレスが特進パラスは一般、セレスは一見とっつきにくいけど情に厚く、パラスは粗暴な面があるけど仲間思いで、お互い周りからの信頼を得ていて、若い頃は野心に燃えてたから人望を集める相手がお互い気に食わず、河原で殴り合いの喧嘩をしたら友情が芽生えたとかそんなんです(適当)
お互い隊長候補だったのに、くろボンにかっさらわれて、いろいろ悶着ありましたがそれはまた次の機会に。

属性について考える

紋章編における各人の能力属性って、
火星=火 水星=水 金星=雷 木星=樹 土星=土 天王星=風 海王星=海
だろうけど、地球と冥王星と太陽って何属性なんだろう。
ロボットポンコッツよろしく水と海が成立するんなら、天王星=風 地球=空(逆でも化)だろうか。

冥王星はありきたりだけど闇属性なんでしょうか、でも闇属性の攻撃っていまいちわからんよね。呪ったりするんだろうか。丑の刻参りとか。
闇属性あるんなら光属性もないといけないしなー。そこで金ちゃんの太陽なのか。

カードゲームだと、風、宇宙、大地、水、火ですが。
……合ってるよね? 確か『くろはしろが弱点!』って覚えたので(なんという暗記法)。

話戻して、くろの『宇宙』属性って何なのぜ。さっきの闇属性にもつながりますけど。闇=宇宙みたいなところある。
シルドーク様はわかるけど(ビーストーン的な意味で)、モミーもわかるけど(存在自体がコスモ)。
隕石操ったりブラックホール生みだしたりビックバン起こしたりとかすんのか。
爆ボン2よろしく、グラビティボムみたいになるのかな。弟と同じ中の人の某闇の吐息さんみたいな、敵味方問わず飲み込む重力遣い。

仮に属性がビーダマに乗り移る場合、みどりも謎になる。木のビーダマってなんやねん! ビーダマ通ったあと樹が成ったりするのか!
ウッドマンよろしくリーフシールドが張れたら、戦闘スタイルと相まってかなり強化されそう。

プラネットエンブレムの勇士達には、各々惑星の属性を持ったビーダマでの戦いをもっと見たかったなあ。

紋章編くろとVくろの違い01

紋章編くろとVくろは仲悪いって妄想。
仲悪いっていうか相容れない。

Vくろが「所詮全ては救えない」と言えば、紋章編くろは「違うな」と否定する。
「それは己の力の無さに対する言い訳だ。結果として『救えない』のと、端から『救わない』のとは違う。お前は後者だ。切り捨てる度胸も無い癖に。少数の犠牲が止むを得ないのなら、何故自分を投げ出さないのか。結局自分が可愛いだけなのだ」と。

紋章編くろは未だ見ぬ脅威から守る、Vくろは曝された危機から救う、という役割の違いがある訳で。

Vくろは理想に生きて、それでも追いつかない現実でもがいてる。
紋章編くろは現実に生きて、さらに高みへ行こうと突き進む。理想、というより野心。
前者が理想からの減点法で、後者が現実からの加点法。

紋章編くろは健康オタクならぬ強さオタクというか、「健康の為なら死ねる」というのを『強さ』に変えると割としっくりくる。
個人の思惑はあれど国や星の単位で物事を観るから、その辺その場その時を注視するVくろとは一線を画すかもしれぬ。
本人も何と戦うかわかってないから、どれだけの力が必要かどうかわかってないんだけどね。
紋章編くろが最終的に表返ったのは『守るべきもの』(隊長としての部下たち)があったからなのかもしれない。

Vくろはクリスモンドに取り込まれなかったから、守るべきものがきちんとあるんだろうけどね、それが他者ではなく自分の中にあったから分かりづらかっただけで。

お互い守るべきものがあるから、たとえ傷ついても戦い続けるだろうけど、Vくろはかすり傷一つさえ己の力不足、恥ずべきことだと思ってそうだし、弱さを思い知ることに恐怖する。
だからそれでもなお戦えるのだったらVくろは強いのだと思うのだよ。

紋章編くろは確かな力を持っていたけども目的を失っていて、Vくろは正しい目的を持っていたけれども力が足らなかった。

ジャックとくろボンがすり替わったら

くろボンさんが偶然闇取引の場に出くわして、黒幕を探るためにわざと敵に捕まる展開ないですか?
闇社会界隈ではくろボンは有名なので、怪しまれないように表の影武者をジャックに頼んでおくところまで抜かりない。

実際隊長の影武者としてジャックが登城したら、いったいどれだけの人が気づくのか。

セレパラは不審がりつつも表立っては指摘できなそう(泳がせる意味もある)。
なのにしろは「今日のくろボン違う人じゃない?」とかキッパリ言っちゃう。
金パパは別人だと気づきながら悪人でないとも見抜いているので総スルー。

しろが気付くのは天性の勘によるものだけど、あおは「声の周波数が違います」とかあっさり言いそう。
みどりは意外とにぶちんなので疑いつつも混乱してそう。
きいろが気付くのはちょっかい出した時の反応がマイルドなので。『明日槍が降るんちゃうか』と思ってる。
あかは気付いているんだけどお芝居に付き合っていて、二人きりのタイミングで直接確認しておく。
みずいろも気づくかな。今日変じゃない? って疑って、直接言っちゃう。

あれ意外とみんな気づくな……。

紋章編くろしろにときめきが止まらない

漫画版紋章編でくろが「白いの」って呼ぶのホンマ好きなんですよ。
最終的に「しろボン」と呼ぶまでの紆余曲折を考えると、ときめきが止まらない。

変わってアニメでは「王子」から「しろボン」だもんな……。いつの間にか呼び捨てだもんな……。
冒頭のよそよそしさから対等に立場を置くまでの変遷を考えると、ときめきが止まらない2回目。

くろが「王子」「しろボン」を無意識に使い分けているとして、そのアルゴリズムとシチュエーションを考え出すと、ときめきが止まらない3回目。
紋章編でフリーダムなしろボン王子と、振り回されるくろボン隊長の日常ください。

紋章編くろボン王子

くろがしろのライバルポジションなら、紋章編くろは王子でもまた面白かっただろうな。

王国からの独立とブルーソアラー制圧を目指し宣戦布告するくろ。支配はされまいと必死に応戦するしろ。
でもってくろがじいちゃんの古い文献なんか見つけてダークフォートレス復活させちゃって、大変なことになっちゃったので、最終的にしろと協力してダークマザーを倒すとかいう物語。
「国民や他の星の人たちこそいい迷惑だわ」byあかボン

一番の問題は、ブルーソアラー制圧なんて野心に満ち溢れたくろなら、まず弟と継承権で揉めそうなんだよな。
お家騒動は世の常。争って負けた方が、しろボン側につくという流れですね。

他に問題としては、くろにすっかり庶民のイメージが染み付いてるので、王子だとなんか笑う。
ただでさえくろボンさんハイスペックなのに、王子にまでなっちゃったら、属性てんこ盛りすぎやしませんか? なんて声はキコエナーイ
でもシチューが好きなくろボン王子ならちょっと見たいかも

紋章編の惑星my設定

水星

日本でいう軽井沢。農業国(水がきれいなので)。観光業と農業の二大産業。アニメのみずいろボンは多分財務大臣あたりの息子。

火星

水星に比べるとちょっと貧しい。温泉大国。燃料資源も豊富。遺跡も多い。海あるんだろうか。アニメのあかボンは多分代々官僚を輩出した名家のお嬢さん。ただし家出中。

金星

元は主だった産業のない荒れ地。太陽から近いということで、ソーラー発電に力を入れたら一躍お金持ちになった。ブルーソアラー一の歓楽街。カジノがある。24時間いつでもネオンが光っている。近代化を受け入れない下町とで二分化されている。

地球

ご覧のとおり。ブルーソアラー一の都会。王国時代の城下町は大きい集落の体だったが、帝国時代は鉄筋造りのビジネス街の様相だった。戦後補償で城が若干小さくなっている(かもしれない)。モデル名古屋。

木星

樹海。街あるんだろうか。一定層自殺志願者が迷い込んでそう。ガイドなしでは歩けない。割と高地。数少ない開けた場所では酪農とかしてる。林業、畜産業中心。

土星

荒野。鉱物が豊富。地上は度々黄砂が吹き荒れるため、地下通路が発達している。多分。

天王星

科学と歴史の共存する街。木星よりさらに空気薄い。遺跡が点在しており古代人の不思議な力でなんか空飛んでたりする。島々が離れており生活するには不便なので人口は少ない。観光業メイン。

海王星

ほぼ海。人工的な埋立地ではリゾート化が進んでいるが、海洋生物の生態に影響を及ぼさないよう配慮がなされている。一般的な食卓に適する魚は実のところあまりとれない。小魚か深海魚。研究目的か、観光目的で訪れる者が多いようだ。

冥王星

僻地。工業大国。水はまあまあきれいだが、何せ太陽エネルギーが少ない。ので日中わずかに暗い。近代的スチームパンクな街。

ビーダ王国の世界観

  • ビーダ王国は稲作をやっているのか
  • 主食は何なのか
  • 主だった産業はなんなのか
  • 連邦制という解釈で合っているのか
  • 外の惑星との交易はどうなのか
  • 建物は石造りなのかドアは木造なのか
  • 水道電気ガスなどのインフラはどの程度整っているのか
  • お城も井戸?
  • 水洗トイレなのぼっとん便所なの?
  • テレビとかゲームとかはあるのか
  • 税制を敷いているのか
  • 天皇制は日本式?
  • 王妃様がいらっしゃったとして、呼称は陛下or殿下どっち?
  • Bビーダマンに耳と口と呼ばれる器官はあるけど喉は?
  • 血は出るの?
  • 胸ぐらってどこ掴むの?
  • 動物はビーダロンと称すけど、Bビーダマンを人間と呼んでいるのだろうか?

 等々。

八百八町的爆外伝

某上様や某ご隠居が好きな自分が、『もし爆外伝が娯楽時代劇風だったら?』という発想に基づいてあれこれ考えてみた結果、設定が細かくなりすぎて、いつもの『もうこれ爆外伝じゃなくてもよくね』という域まで達してしまったので、さらりと流してみます。

地球宮の人たち編

【ゴールデンボン王】

ビーダ王国国王。好奇心が強すぎてよく城を抜け出す。きいろボンの屋台のたこ焼きが好物。

【くろボン隊長】

若き親衛隊長。圧倒的カリスマと天才的操縦能力を有するが、披露される機会は皆無。

【オレンジボン老師】

現国王御側御用取次兼王子後見人。元武術指南役だが腰を痛めた。
今日も王族親子と追いかけっこを繰り広げている。

【しろボン王子】

ビーダ王国王子。同じくよく城を抜け出しては町外れのからくり屋敷へ遊びに行く。
城にいる時は大体昼寝をしている。

【ジャック】

表の顔は科学者の卵、城での役職は庭師、裏の顔はお庭番。
王に街の噂を吹聴したり、王が城を抜け出すのを手伝ったり、大体彼のせい。

街の人たち編

【ガイアボン】

城下郊外にある薬草園の園長。けが人や病人の面倒も見ているので、人々から女神と崇められている。

【あかボン】

火星大統領の一人娘。家出中につき、薬草園で見習いバイトをしている。
ビーダロン博士になるのが夢。

【きいろボン】

宇宙を駆ける運送屋。数々の副業を掛け持ち中。よく地球で露店を開いている。
仕事柄情報が早い。

【スリンガー】

薬草園の居候。かつて名を馳せた宇宙海賊と同名だが、正体は不明。
何故かガイアボンには頭が上がらない。

【グレイボン博士】

奇天烈な発明家。王国の研究顧問でもある。城下郊外で工房と言う名のからくり屋敷に住んでいる。
昔は国王と老師と三人で、青春の日々を送ったとかいないとか。

【あおボン】

グレイボン博士の孫で、しろボン王子の幼なじみ。自身も研究にいそしんでいる。
祖父とは反対に、生真面目で良識があるので、いつも振り回されているようだ。