じいちゃんは、くろに「自分の身を守れるように」「街を守れるように」と託したけど、「ジャックを取り戻せ」とも「ダークビーダを倒せ」とも言ってないのよな。もちろん街を守ることが、ひいてはダークビーダを倒すことにつながるのだけど、それはあまり深く望んでなかった気がする。
「ビーダシティを守れ」ではなく「ダークビーダを倒せ」と遺したら、またくろの生き方も違ったんだろうな。
「何かを倒す(=復讐)」のためでなく「誰かを守る(=友愛)」のために生きてほしかったのかもしれない。
ジャックがさらわれながら、くろを「逃がす」のではなく、「戦わせる」選択をしたってすごいよな。立ち向かわせた。それは呪縛であり希望だった。
もしかして殿下が「友愛」の言葉使ったのって、じいちゃんの教えだったりする?
シャドリンの置かれた状況からすれば、教えたとは考えづらいしなー。
多分くろはじいちゃんの言葉をはき違えてるんですよね。
「一人で戦えるように」というのは、孤独を強いたわけじゃない。「いつか仲間と出会えるように」って意味が含まれてたと思うんですよ。
じいちゃんが、くろ載ること想定したアーマー(=デバスター)に合体機能を積んでたのは、いずれ仲間と出会うって、願いを懸けてたんだろうなあ。
