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Vみどりの立ち位置

Vにおいて、みどりはしろ達とは仲間であって仲間でないのですよね。
目的が同じなだけで、行動を共にすることはあってもやはり別組織の人間だというか。あくまでボーダーランド王国騎士団の一員であって姫の臣下あると。
あかを助けれくれたことに恩義と信頼は感じているとは思いますけれども。

例えばクリスモンドが飛び散ったことによって、デビルベーダーには渡せない、しかしボーダーランドには任せておけない、ならばとビーダコップ側が組織の利益の為にクリスモンドを手に入れようとした場合。
クリスモンドを回収することによって大国ボーダーランドに貸しを作り、なおかつクリスモンドを預かることによって兵力として利用する。

もちろんしろ達はそんな打算など知る由もなく、純粋にあかの為にクリスモンドを集めようとするのですが、みどりはしろ達を疑り敵対するのではないでしょうか。
そうなるとくろの立場も面白くなりますね。
クリスモンドに興味がなさそうだけど意外と組織には従順なんですよねくろ。

漫画版ではくろがあかを姫抱っこしていましたが、みどりが知ったらどうなるんでしょう。
多分『よくぞ姫を助けてくださいました!』と涙流して歓喜するのが漫画版みどり
『おのれ下っ端の分際で姫に触るな!』とやかんに火が付くのがアニメ版みどり

思えばいつ来るかわからない敵を待ち続け、ずっと独り無人島に取り残されるって、ある種BC編のくろ以上の残酷な状況ですが、それでもあんなポジティブに情熱を保っていられるというのは、みどりってメンタル面最強なんじゃないだろうか。

紋章編くろとみどりの力関係

どちらが強いのかと問われれば難しいですが、適当に表すなら『三本勝負をしたら、その内一本はみどりが取る』でしょうか。
といってもみどりはくろほど仕合に真剣な訳でもなく、極論殺し合いとは違いますので、相手の実力なり自分のコンディションが分かれば無理に勝ちにいかないのです。
即ちくろが強いという訳ではなく、単に得意分野の違いです。

『軍隊は勝たなければ負け、ゲリラは負けなければ勝ち』という言葉がありますが、性格的にも戦い方にもそのまま表れています。
くろは一対一、みどりは一対多を得意としてます。

それでも親衛隊内ではくろと勝負して勝てる人はいませんから、みどりの実力は相当なものなのです。
逆にくろも一対多で相当な実力を持ってますが、彼の場合正しくは一対一を何連戦、という形になるので、持久力はそれほど持ち合わせていません。

みどりの方が視野が広く、敵の数から味方の状態、陣形・天候・地理状況・相手心理、あらゆるものを自分の武器として取り込み、最善の方法を選択します。
くろはエリートで進んできましたから、経験の少なさも勿論ですけども、『最善』ではなく『最高』の方法を選択します。
それはあるいは犠牲を伴うものですけども、彼にとっては一対一ですから、捨てるものは自分しかない訳です。

しかしてくろは絶大な求心力がありますので、くろを上に据えてみどりが軍師役に納まるとうまく回ります。
策略家いったらジャーなんですけども、ジャーは自分中心の戦略なのでそこがみどりとの違いですかね。

なので、チェス・将棋の類でくろはみどりに絶対に勝てないのです。
親衛隊トップ3は皆相当に強いですが、一番強いのはセレスです。それでもみどりといい勝負はできても勝つことはできません。ジャーとみどりだったらどっちが強いかはわかりませんけども。
さすがに仕合といっても三本に二本負けてる訳ですから、みどりとしても心中そこまで穏やかでもないのですが、ここでくろに勝って溜飲を下げています。

ほぼ全ての分野において長けているくろが負ける相手ですので、嫌でもみどりの実力をわかりきっているからこそ、あの気難しいくろがやっていけているのではないでしょうか。
いつぞやの語りの通り、くろはみどりに対してコンプレックスを抱いているには抱いてますが、『強いみどりに対してふがいない自分』が対象ですので、嫌悪感はそれほどありません。

全部自分でやってしまって、出来ない自分を恥じるくろと、出来ることは自分で、出来ないことは周りに任せるみどりが、幸い得意分野が違うおかげでかみ合っているのです。
なんだかんだで仲良しさんなのでした。

紋章編くろの周辺

しろはくろの葛藤(己の忠誠心)には気付いておりません。
というのも、しろの知っているくろが既に葛藤している状態だったからです。

本編冒頭でしろがくろに対して敬語だったことから、しろがフレンドリーであったとしても、そこまでお互いを知らなかったと思われます。
多分くろの事だから『主が臣下に対して馴れ馴れしい口調で呼ぶのはどうか』と、あくまで立場上の付き合いだとしろを突き放していたのではないかと思います。

仲良くなったもとい距離を縮めたのは本編以後になるので、これがくろの普通の状態だと思って、しろは気付きません。
もし吐露することなどがあった時、くろが他人に厳しく自分にもっと厳しいのは理解しているので、言動の端々にああそうかもしれない、と思いかえすのです。

ただしろに気にかけられたらくろはもっと気にするので、気付いてくれない方が平静を装えるのも事実。

みどりですが、彼は彼でくろにコンプレックスのような感情がありまして。
彼も余所者ですから精一杯役に立とうとしているのですが、くろという無欠の前例があるので、どれだけ出来たところで当たり前のように思われてしまう。
みどりはくろより内務的な仕事が出来ますが、それはみどりが無駄を省いて合理的にこなしているのであって、何でも仕事を拾っているくろの方が実際の仕事量が多いのです。

彼の忠誠も絶対であるのですが、忠誠心は競うものでないにせよ、くろには敵わないと思っているので、自分の忠誠心に対してやはり懐疑的です。

ただ彼も割と苦労してきているので、割り切っているといいますか、今は達観しています。
遠くない将来多分くろと同じ時期に彼にも試練が訪れるかもしれない。

そしてビーダ王国他の面々ですが、彼らは全くくろが言うところの『裏切り』を気にしておりません。
最初は土星まで征服したヒーローであったし、結果それが邪悪なる意志によるものだったとして、最終的には大陽系を救ったからです。平和な国なので人々の気性も寛容です。
逆にそういうところがくろにとって内心怖いのでありますが。

くろに近いセレスパラスなどは、くろの性格も把握しておりますので、『まぁくろボン隊長ならそう思ってそういうこともするだろうな』程度にしか思っておりません。
むしろ負い目を払拭せんが為に若干無理しているように見えて少し心配しております。部下の心上司知らず。
ゴールデンボン王なども若いくろを心配している訳です。

だから悩んでいるのはくろとみどりだけなのですが、くろは本人必死で隠しているように見えて余裕がないのがバレバレなので周りに気にかけてもらえるのですが、みどりはそこまで思いつめないにしろ周りにはまったく悟られない(ようにしている)ので、つらいのはみどりの方かもしれません。

ただ、くろボンさんに余裕がないのは周囲にバレバレではありますが、原因は理解されていないので、解決するに至らないのです。ゴールデンボン王は薄々気づいているかも。
早く出世しすぎた故の弊害というべきなのでしょうが、そういう理由もあって平和なこの国に二人の防衛部隊トップがいる訳ですが、くろにとっては良い影響も大きいですが悪い影響もなくはないです。
でも差し引きみどりの存在は大きいと思います。

みどりの試練ですが、くろの試練は確信を得るのに対し、みどりは懐疑的なまま半ば賭けにでます。
ここで守れたら本物だと、ここで倒れるなら贋物だと。
みどりの忠誠は本物だと思いますが、倒れるか立っているかは想像が巡りません。

紋章編くろの忠誠

実際くろは『王子』に忠誠を誓っているのではないのですよね。
王子としては認めていないけど、しろ個人としては認めている。

自分が認めた存在であるしろを守る立場にあるのならば果たすまで、それが結果的に忠誠と呼ばれているだけのこと。

出会った頃のくろとしろの関係ですが。
くろとしろは歳も一緒だろうけど、くろにとってしろは主君であります。
が、歳が近いが為に、どうしても比べてしまう。
自分は親衛隊長として役目を果たそうとしているのに、自分より能力が劣っているようにしか思えないこの主君に尽くすのかと。

形式上の忠誠を誓っていたとして、内心はくろはしろを見下していたと思われます。
もっともくろが異例の出世であるので、この不均等はくろによるものなのですが。

でもってしろにとってくろは臣下ですが、歳が一緒で立場的にも目下、しろ自身もそこそこに幼く、大人ばかりの地球宮でくろの存在は貴重だった訳です。
なのでしろはくろに対して友人のように接する訳ですが、甘んじてしろに忠誠を誓う立場のくろとしてはなかなかに堪えがたいことだったようです。

とはいえくろにとっても同年代の友人がいなかった訳ですから、しろの存在は『守備隊長』としてでなく『くろボン』としていることが出来る貴重な機会でもあったのです。
同年代に限定せずとも友人がいなかった可能性もありますが

そして本編内で紆余曲折あって、やっぱり王子としてはへっぽこぴーだとしてしろボンとしては認めるようになる訳です。
それから前回のくろの葛藤が始まります。

友人というならしろよりみどりの方が近いです。
ただ葛藤の一因でもありまして、途中から地球宮で同僚となるのですが、周りからの信頼も厚く仕事の能力も高く、かといって本人に偉ぶったところはなく、くろも認めざるを得なかったのです。
自分が留守の間しっかり仕事もこなしていたし、何よりしろが懐いているので、劣等感を抱くと同時に自分の必要性について懐疑的になってしまいます。

途中から入ってきたみどりが何故こんなに信頼されているのか。
自分とみどりの何が違うのだろうと考えた時、自分は裏切ったからなのだと。

正解は『経験』で、くろは下積み時代が皆無だった為の違いなのですが、しろを認めた今となっては罪悪感だけが募り、他の原因が思い当たらないほど追いつめられます。

しかしながら、くろが物理的に絶望的危機に追いやられた時に、ようやっと悟るのです。
必要とされることが存在意義なのではなく、必要とすることが存在意義だと。
たとえ自分が隊長でないとして、忠誠が偽りだとして、弱かったとして、自分が守りたいと思うならばそこに存在理由はあると。『我思う、故に我あり』ですね。
自分の認めた対象を、どういう理由であれ自分が守ることができるのならば、これほど面白いことはないと。ましてその相手が自分を『隊長』と呼んでくれるのです。
こうなった時のくろは手がつけられません。

紋章編くろは起伏が激しいけどどん底を乗り越えた後は歴代最強になるんじゃないでしょうか。背負っているものが大きいですもんね。

しかしそこまでたどり着いたとしても、あくまでくろにとっては主君以外の何物にもならないのです。
しろにとってくろは臣下である以上に友人であるとしても、そういう接し方を求められて一時的に友人を振る舞うとしても。
良き友人ではないけれど、良き臣下であろうと思っているのです。
なんだかんだで幸せなのです。

ところでしろはあくまで『王位継承者』なので、直接の指揮権限はゴールデンボン王にあります。
くろはゴールデンボン王を王様として認めているし、また忠誠も誓っています。
ただ彼が尽くすのはしろボン王子ただ一人なのです。

Vみどりの矜持

みどりの家は代々ボーダー王国に仕える家系で、ご先祖様の英雄譚に憧れていたんじゃないかなという妄想。

歳も近いことから姫の相手役に抜擢され、一緒に遊んでいる内に、『自分がこのお方を守っていくんだ!』と子供心にも使命感を強くしていきます。
(余談ですが、みどりとあかの歳関係は、同い年orみどりが年上orあかが数カ月単位で年上がいいなぁと思います)
みどりとしては姫に仕えているつもりですが、傍から見ると仲良く遊んでいるように見えるので、ボーダー王から『これからもあかボンの事をよろしくしてやってくれ』みたいなことを言われます。これを、みどりは『姫を一生守ってやってくれ』といった意味合いに解釈します。

それ以降みどりは誠心誠意仕えてきたつもりですが、持ち前の思い込みの激しさも相まって、お約束通り口うるさい近習は煙たがれてしまいます。
王国崩壊後の再会の際には忘れ去られていたという。

みどりの価値観は誰にも理解されなのではないかなと思います。あかにさえも。
そういう意味ではくろの方が柔軟性があるのかもしれない。

みどりの価値観が真に危うくなった時、きっと彼はそれを固持しようとするのでしょうけど、もし対峙したならば、誰が敵うのでしょうか。
あかは防波堤にこそなりはすれ、覆す力はないと思います。

そういう時こそウィッチー で す よ ね !
ウィッチーはみどりの価値観を理解しているのだけど、みどりの価値観=あかボン姫によるものなので、理解したくないのもまた本音なのです。
しかしだからこそみどりの価値観を覆す力を持っています。

くろは窮地に陥ると泥沼にはまるタイプですが、みどりは窮地だと本気が出るタイプだと思います。
ここまではしろたちも一緒なのですが、みどりの場合、元の戦闘能力が高い為に、あるいはくろを上回る可能性があるかもしれないということです。

ただし強制デスマッチを強いられれば神の思し召しと解釈し、打つ手なしと速攻で諦めれば玉砕モードに入るので、かなり条件が厳しいと思いますが。
考えられるのがあかを守りつつ多勢の敵と戦う場面ですが、みどりなら『生まれ変わっても私は貴方の騎士です』とか勝手に心中モードに入りそうです。それなんてピンクボン。

みどりの真面目に活躍フラグを探ってみてもバキバキに折れる、だがそれがいい。
でも騎士らしくあかを守ってくれないかなーとかくろを打ち負かして悔しがらせてくれないかなーとかそういう願望もあります。

爆外伝でOZパロ

爆外伝でOZパロを考えたことがあります。
OZはドマイナーだけど神ゲーなんでみんなやればいいと思う。

話を戻して、レッドポジをしろでピンクポジをあかにすれば、割といけるのではないだろうか。
しろが若干シスコン気味であおがボインボイン姉貴になりあかが激ツンデレでみどりと仲が悪くなりますが。あとくろがピクミンになります。

カインはスリンガーかと思ったけど、すると黄青と共闘したりするんだよなー。
ドロシーは誰になるのだろうか……幼女だとウィッチーになるのだが。

なんというかみんなOZやればいいと思うよ(二度目)

紋章編みどりとくろの関係

紋章編最終回以後におけるみどりとくろの関係性について。
邪悪な魂を追い払った後、親衛隊は被害地域の救済に任務を変えつつ、規模を縮小していきます。くろボンがいなくなってしまい、セレスもパラスも『自分は上に立つ人物ではない』と固辞した為(くろボンが必ず戻ってくると信じていたので、くろボンの椅子に座るわけにはいかないという理由)、隊を率いたことのあるみどりボンが代理として立てられます。

その内くろが地球に戻ってくるのですが、戻る時の状況が2パターンあります。
1.ジャックが親衛隊隊長に収まる(リクエスト漫画参照)
2.地球ひいてはしろが心配なので戻ってくる

どちらも旅先で地球の噂を聞いて戻ってきます。文章なんかで書いてるのは2のパターンです。
そしてどちらもジャックが出てきてラスボスです。なんてこったい!
1はシリアスめ、2は王道展開でしょうか。多分。

話を戻しまして、こっから先は2のパターン前提で妄想を進めていきます。

みどりとくろは同じ主君に仕える部下、しろを軸に同僚としての関係がなりたちます。
みどりもくろも真面目な性格ではありますが、みどりが融通の利く柔和な性格に対し、くろは融通が利かない頑固な性格、という相違があります。加えてくろはみどりに対し、邪険に接しているところがあります。
それでもなんとかやってるのは、なんだかんだでお互いを認めているからです。

みどりはくろの能力とか、真面目なところとかは評価しています。また、くろもみどりを能力は認めているし、留守を預かってもらった借りのようなものを感じています。
みどりは貸しを作ったと思っていませんが、そういうところが逆に癇に障るのかなぁとも。
くろにとってはビジネスライクに割り切った方がやりやすそうなので。

また、『軍隊は勝たなければ負け、ゲリラは負けなければ勝ち』という所属の性格も影響しているのかもしれません。
くろも若くして隊長になるくらいですからそれなりの苦行は味わってきたと思いますが、みどりもゲリラ活動を行う上で大変な訓練をしてきたと思います。ネレイドの強みは多方面から攻撃できることですから、みどりの役割って結構大事だったと思うんですよ。
くろが土星を征服するまでの間、対峙することもあったのかもしれませんねー
そういうことを乗り越えた上での今ですから、実力は認めざるを得ないと。

して現在みどりは、王子の成長を見守りつつ、くろが王子に世話を焼く様子もあわせ、兄のような心境で見ています。そういう余裕もくろは気に入らないのかもしれない。

グリーングリーン

紋章編もVもみどりは格好いいと思います。
ただしVでアホの子なのも否定しない。

みどりと言ったら真面目ですが、同じ真面目な性格でも、紋章編では柔和なタイプの真面目で、Vでは頑固なタイプの真面目という印象を受けます。
あと紋章編のみどりは少し天然が入ってそう。Vのみどりは言わずもがなですが。

でもVのみどりも十分格好いいじゃないか! と私は声を大にして主張したい。

そりゃ盲目的で盲信してるし猛進するし故にアホの子っぽいきらいがありますが、国の再興を願い信じ、孤軍奮闘する様は格好いいじゃないか! 立派な忠臣じゃないか!
というかボーダーランドも一応兵は組織されていたのに、他に再興しようとする人いないのか!
あかは市井の暮らしに溶け込んじゃってるし、お父様が無事で親子平和に暮らしていけるなら、再興はそこまで強く望んでいないと思うしなー。

よく考えたらみどりの忠誠誓う相手ってあかのパパンですよね君主だもの。それとも近衛士兵団ってあかの為に組織されたもの? それとも幼馴染だからみどりがあかに何か思うところでもあったのか。

いずれにせよ、しろやあかや周りの面々は、もうちょっとみどりに優しくしてあげてもいいと思うんだ!
みどりは周りの反応が薄いだけで、本当はすごい格好いいと思うんだ!

ただ、出会ったばかりの人を勝手に騎士団に入れようとしたり、別の組織の本部を勝手に基地にしようとしたりはしちゃいけないと思うけど!
そういう言動が目立つから周りが冷めているんだろうけど……。

本当は格好いいと思うし周りがもっと優しくしてほしいと思うけど、だがないがしろにされている、そんなみどりが最高に好きだ。
BC編でのきいろの役どころが、みどりに流れてきた感もありますね。

みどりはまともに喋れば格好いいと思うんだ。
だからキザボンのセリフをみどりの口調で喋ればいいんじゃね?(中の人つながりで)と思ったんですが、それはそれでひどくカオスになるのでなかったことにしました。
『悪い魔女とやらの呪いも全部! 僕のハートで溶かしてあげるよ!』でしたっけ。そんなことみどりに言われたら死にます。腹筋が。

若干話はそれまして。
この辺りでVのみどり初登場回を見直してみたら、声も若くそこまでないがしろにされてませんでした。アホの子のきらいは見えましたが。
あっでもイエーガーってアーマー積めなかったんだっけ……? 最低みどりだけでも乗っけて帰ろうとは思わなかったんだろうか。
だがそんなみどりが(ry

男性陣のバレンタイン01

きっとしろはモテると思うんですよ。
くろは何もせずともモテると思うんですが、しろは何気ない行動で、密かに心を掴むと思うんですよ。
表面上は友達でも、隠れファンが多いタイプ。

だからバレンタインも、チョコいっぱいもらえると思うんですよ。
義理のフリして実は本命というチョコを。

それをしろスマイルで『ありがとう!』とか言われた日には、悔いなく死にます。私が。
しろの笑顔プライスレス。

くろは下駄箱に煮豆のごとく詰まっているタイプ。

きいろは周りにあらかじめ「ちょーだい」と言いまわって、チロルチョコなんかいっぱいもらってるんじゃないかなぁと。もちろん義理ばかり。
でもその中に本命とか混じってたり。
ちょーだいって言って、ちゃんともらえるあたり、人望ありますよね。
あおは数で言うと少ないけれど、義理も本命も、心のこもったものがもらえると思います。

みどりはそんなの不謹慎だといって全部はねつけます。が、姫からはきちんと受け取ります。
神棚に飾って毎朝拝んで家を出、毎晩拝んで寝ると思います。
決して口にはしないので、毎年受け取ったチョココレクションが、異臭を放って……いやだ。

おじさん。『チョコは貰うモンじゃなく奪うモノだ!!』要するにくれる人がいません。
というか、どうやってプレゼントしたらいいんでしょうね。投げつける?

ジャックの壁

ジャックは正統派ヒーローになれると思うのですが、どうでしょう。

しろは困っている人をほっとけなくて、助けられるかどうか、実際にはわからないけど、『助けてみせる!』と決心して、本当に助けてしまうタイプ。
ジャックももちろん、困っている人はほっとけないんですけども、その言葉は自信に裏打ちされていて、助けられない可能性は考えていないタイプ。

しろの場合『どうしたら助けられるか』と考えていて、ジャーは『こうしたら(簡単に)助けられる』と考えている、というような。

ジャーもしろも天才気質ではありますが、微妙にベクトルが違うといいますか。
ジャーはさらっと器用にこなしてしまうタイプで、しろはやってみたらできた、みたいに思ってま
す。

例えるなら、物理的に通るはずなんだけど、普通の人にはまず通せない針の穴に、ジャーは一発で糸を通して、しろは何回かつついたらできちゃう感じ。
ちなみにくろの場合、何回やっても通せません。影でこっそり練習して、人前では通せるようにみせるタイプ。天才に見える秀才です。

そんなジャーも完璧ではなくて、壁にあたったら固まってしまいそうです。
挫折を知らないから、壁の越え方がわからない。
挫折通り越して、絶望すらしそうな気がする。

語弊がありますけども、自分こそ正しいと思ってますから、何度も同じ間違いを繰り返して、何度も跳ね返される。

反面、しろは壁にぶち当たった時、逆にやる気をみなぎらせて、こうすればよくなるんじゃないか、これ駄目だったから次はこうしよう、と着実に階段を上っていきます。

また変な例えですけども、ジャーは壁の向こうを見ていて、しろは壁を登った世界を見ている。そんな違い。

ジャーの場合、密かに自尊心が強いんじゃないんでしょうか。だから、助けてくれる人はいても、頼りたくないという。
しろはそういうことないと思います。そもそも、助けてもらうことが、自尊心を傷つけるとは思っていない。
ジャーはそう思っているという違い。

何気に『シルドーク捕らわる』の回の、『それでも駄目だったら、その時は……早く助けにきてね!』は名言だと思うのですよ。しろの強さこそ、この一言に表れてると思います。

方向が違うとはいえ、『人に弱さを見せたくない』という点では双子だなぁ。

この考えでいくと、みどりは最強だと思います。そこに壁があれば、ためらいなくぶっ壊して、突き進んでいくので。
ただ周りが追いつかないので、主人公にはなりえない。
空気さえ合えば、みどり本当に格好いいのですがどうでしょう。

スリンガーおじさんの場合ですが、おじさんにはそもそも壁が存在しません。
ジャーには壁があって、まだ強くなる要素があるのですが、おじさんにはない。初期値から100%。
強さ以外に何もない。これ以上成長する可能性がない。

くろに興味を持ったのも、いずれ自分を超える可能性を見たからなんだと思ってます。

だからクリスモンドの力で100%を超えた時、世界から外されてしまったんだと思います。
余剰分は減算、でも0か100しか存在しないので全部引かれて0。影がないからこそ虚無が大きい人だと思います。

ちょっと何言ってるかわからない