宇宙空間を、ビーシャークが突き抜ける。彼の狙いはクリスモンドを奪うことだった。
ビーダコップ基地に突入するが、強力な電磁バリアに阻まれる。その隙に、くろボンはクリスモンドを持ち出していた。
後を追うスリンガー。二人は小惑星上で対峙する。吹き飛ばされるクリスブラッカー。ビーシャークが迫る。
トドメだ──その伸ばした左腕は、くろボンに届くことはなかった。寸前で、ビーシャークは、謎の小型ロボットに切られていた。
「まだですぅ」
くろボンを助けに向かったしろボンたちは、ワープゾーンの中でぐるぐる迷っていた。
ようやくその終着点にたどり着いた時、そこには、膝をついたくろボンがいた。
驚いて駆け寄るしろボンたち。
「この方には真実を見せているのです」
どこからか、やさしい声がする。
「文明を究めながら、滅んだこの星のことを」
ゆらっと、くろボンは立ち上がった。しかし、まるで生気が感じられない。
うわごとのようにくろボンはつぶやいた。
「お前たちにはわからないのだろうな──クリスモンドの真実など」
……というところで目が覚めた夢。
最後のくろボンさんのセリフの言い方が好きすぎたという、私にしか伝わらない話。らしからずやわらかくて上の空で、おそらくこれ闇堕ちしてる。どんな声か、私の知ってる関さんキャラでいいますと、ポイズンピンクのデュファストン侯とか、鬼滅の無惨様とか。
あと謎の小型ロボットと、しろ達に語りかける謎の声は、多分同一人物。
クリスモンドの真実ってなんだ! 私にも教えてくれよ!
