機体の性能差はあれど、結局は操縦者の能力に左右されるんじゃないかと思う。
というのも、ベースとなったボンバーファイターの仕組みが、操縦者がコクピット内で直接ビーダマを撃つシステムだから。ビーダカプセルも、この増幅システムを踏襲してると思われる。でなきゃ回復機能を搭載しないんじゃないか。
実際、無限にビーダマ撃てたら無敵だし。ティーゲルのエネルギー切れ、漫画版でくろがお腹空かせてビーダマが打てなくなるなど、が根拠。
そもそも動力源ってなんなんだろう。漫画版紋章編の帝国メカよろしく、コンセントって訳ではないのだし。
と考えると、操縦者のビーダエネルギーって線が妥当かな。なので、ビーダカプセルにも回復機能がある。
ダークジコロが鎧玄武を動かせなかったのも例になるかな。機体を動かすだけのエネルギーが足りないの。
となると、くろが重量級アーマーを扱うのも合点がいく。あんだけでかいビーダマ撃てるんだし(19話参照。もっともあれはネタ的な側面が強いけど。)
自身のエネルギーを、アーマーにどう振っていくか。しろは機動性、あおは精密性、きいろは攻撃力。
つまりアーマーの機能っていうのは、付加価値というより、操縦者個人の能力を、補ったり増したりするものなのかなと思う。
Vアーマーなんか、操縦者と一体化するんだから、よりその側面が強いでしょう。動かしやすさ、馴染みやすさとかは、機体の性能差としてあるだろうけど。
そりゃ科学者たちは、いろんな機能を付けたがるでしょう。けれどそのポテンシャルを引き出すのは、操縦者自身ということで。
話それるけど、ダークアーマーって、ビーダアーマーと違って、操縦者以外も乗れるんですね……。まあ悪用するための機体だからな……。
もし『操縦者のエネルギーが動力源』だとしたら、殿下すごくないですか?
ブリザードエビルに合体したとき、クラヤミ分の負荷がかかる。性能的に互角のブラスターは、3人で分担しているのに。
その辺も皇帝の見抜いた『戦士の素質』なのかなあ。仮にくろがブリザードエビルに乗れたとして、1人で操縦出来そうな気がしない。
