セレスとパラスの忠誠

ポケモンじゃないパラスですよ!(存じております)

捏造紋章編ワールドが更に広がりました。
セレスが参謀でパラスが副隊長というのは勝手なイメージです。

最初は若造のくろの存在を快く思ってないだろうなーと思いまして。
ビーダ王国は平和ボケのきらいがありますが、実際軍隊編成しているくらいだから強国であろうし、セレパラとか明らかに手練っぽいじゃないですか。それを差し置いて頂点に立つくらいですからね。
しかして本編では二人ともくろに絶対的に追従しているので、何か価値観をひっくり返すような出来事があったのではないかと。

今まで平和だったビーダ王国が突如侵略戦争を始めたのに、軍内では反発の声が上がらなかったのかと思ったのですが、そういう忠誠を誓っていたからこそ、戦争時くろを止めることが出来なかったのだと思います。 というよりくろが正しいと思っていたのだと。
王の心変わりとくろの行動に対して疑問を挟む余地はあったのですが、くろのすることだから正しいと、ある種危険な忠誠であったのですね。
くろは国王に絶対的な忠誠など持ってなかったでしょうが、自分の目的に都合が良いから従った。むしろ、くろはゴールデンボン王よりダークボン皇帝の方が強い忠誠心を抱いたでしょう。

しかして今になって改める機会がなかったかというとあった訳で、あの時のことを一生悔いるであろうくろを見てると二人も後悔している訳で。

そうなるとみどりの存在ですが、くろが戻ってくるまでの代理と割り切っていたのに、戻ってからも留まることになって心中穏やかではありませんでした。
しかしみどりの方から『自分はあくまで外部の人間、くろが戻ってきてもそれは変わらない』と言われ、そう言わせてしまったことからみどりは信用に足る人間として、くろほどではないですけどもほぼ同等の忠誠を誓っています。

しろに対してはどうなのかというと、やはり忠誠は誓っているのですが、くろに対するそれとはまた違います。あくまで臣下としてですかね。
くろに対して信頼を寄せるようになってからは、年不相応の振る舞いを強いられるくろの様子が心配でしたが、そういった意味でしろと仲良く(二人談)しているのを微笑ましく思っているのです。

くろがしろに対して誓うのは、『共に生き共に死ぬ』覚悟です。
セレスパラスのくろに対するそれも近いものですかね。